「顎関節症」「食いしばり」「歯ぎしり」で
お悩みの方、当院にご相談ください
- 原因不明の「肩こり」「頭痛」
- いつの間にか歯が欠けた・折れた
- 朝、あごが疲れている
- 「歯ぎしりがうるさい」と指摘された
- 口を開けると音が鳴る
- 口を大きく開けない
当院では、次のような治療で、顎関節症・歯ぎしり・食いしばりの症状を改善します。
眠っている間の歯ぎしりや食いしばりは、歯に大きな負担をかけます。
いつの間にか歯が欠けたり、歯が折れてしまうこともあります。歯にかかる負担を緩和するため、睡眠中などに「ソフトスプリント」という柔らかいマウスピースを装着します。
あごの関節には、クッションの役割をする「関節円板」という組織があります。歯科医師があごを直接手で動かし、関節円板のズレを正していきます。運動療法などと組み合わせることで、症状の緩和が期待できます。
顎関節症の患者さんの多くは、あごの筋肉が常に緊張しています。運動療法では、あごの筋肉をストレッチしていくことで緊張を緩和します。あごの可動域を広げていくことで、症状の改善が見込めます。
口腔内診査で原因を特定して、早期接触部位を削合するなどして咬合調整を行います。
必要に応じて、矯正治療を行います。顎関節症の相談に来たのに矯正治療を提案すると驚かれることもありますが、歯並びと顎関節症の症状は深く関係しています。矯正によって噛み合わせを安定させることができれば、症状は改善していきます。矯正治療についての詳細はこちらからご覧ください。
「咬合誘導」よりも一歩進んだ治療です。歯を削ったり、被せ物の作り直しなどで、噛み合わせを調整していきます。補綴治療について詳しくお知りになりたい方はこちらのページをご覧ください。
ボツリヌス菌が生成するたんぱく質から毒素を抜いた薬品で、筋肉を弛緩させる効果があります。あごの筋肉に注射することで、食いしばりや歯ぎしりを軽減します。効果は3~6ヶ月持続します。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
医療法人社団 清翔会
電話番号
お電話でのご予約・ご相談
052-452-1255
住所
〒453-0015
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