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エスカ歯科・矯正歯科のインプラント治療

天然歯のような美しい歯と噛み心地、手に入れませんか?

エスカ歯科・矯正歯科のインプラント治療

愛知県名古屋市の歯医者「エスカ歯科・矯正歯科」は、名古屋駅直結のエスカ地下街にある歯科医院です。新幹線口から徒歩1分の当院は、名古屋駅を日常的にご利用になる方だけでなく、県外など遠方からの患者様にもご利用いただいています。

当院では、インプラント治療にも対応しています。インプラント治療とはご自分の歯を失ったときに行う補綴(ほてつ)治療のひとつで、自分の歯のような噛み心地が得られることや、見た目が天然歯と見分けがつかないほど美しく、刺激も伝わりやすいため顎の骨がやせにくいことなどから、多くの方に注目されています。ここでは、インプラント治療について、基本的な知識と、当院での具体的な治療方法をご紹介します。

implant歯が抜けたまま放っておくと生じるリスクとは

ドミノ倒しのように歯から全身へと悪影響が連鎖します

歯が抜けたまま放っておくと生じるリスクとは

虫歯や歯周病、外傷などで、ご自分の歯を失ってしまうことがあります。歯が抜けてしまった箇所を「不便でもないから」といってそのままにしておくことは危険です。放っておくと期間が経つにつれ、下の一覧(下表にアンカーリンク)のようなさまざまなトラブルを引き起こすおそれがあります。歯を失ってしまったら、できるだけ早く当院へご相談ください。

お口の中での悪影響 全身への悪影響
  • 空いたスペースに両隣の歯が倒れ込んでくる
  • 噛み合う歯が伸びてくる
  • 歯並び・噛み合わせが乱れる
  • 咀嚼するとき左右のバランスが崩れて特定の歯に負担がかかる
  • 空いた部分に汚れがたまりやすく不衛生になり、虫歯や歯周病の発症リスクが高まる
  • 息漏れが起こり、発音がしにくくなる
  • 片側(失ってない歯)ばかりで噛むようになると、顎関節症のリスクが高まる
  • 噛み合わせの悪さが全身の筋力バランスを崩す
  • よく噛めないことから、消化器官に負担がかかる
  • 噛む刺激が伝わらず、顎の骨がやせてしまう
  • 噛む刺激が脳へ伝わりにくくなり、老化が進みやすい

implantインプラント治療の基礎知識

もっとも天然歯に近い機能を取り戻せます

インプラント治療の基礎知識

インプラント治療とは、生体親和性の高いチタン製の人工歯根(インプラント体)を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する治療法です。1本から独立して維持できるため、他の補綴(ほてつ)治療のように、周囲の歯に負担をかけることがありません。

その噛み心地は「自分の歯のような感覚」だと喜ばれることが多く、見た目にも天然歯と見分けがつかないほどの美しさがあります。さらに、噛んだときの刺激が直接骨に伝わることから顎が痩せることがありません。入れ歯やブリッジなどの他の補綴治療と比較しても、大変魅力的です。

implantエスカ歯科・矯正歯科のインプラント治療

インプラント専用オペ室も完備

エスカ歯科・矯正歯科のインプラント治療

名古屋駅直結 エスカ地下街の歯医者「エスカ歯科・矯正歯科」では、高度な治療技術や患者様への安全・安心が求められるインプラント治療を行うにあたり、さまざまな取り組みを行っています。不明点や気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。カウンセリングは無料で承っております。

エスカ歯科・矯正歯科のインプラント治療の特徴
  • 口腔外科医(名古屋市立大学口腔外科 非常勤歯科医師)が常駐しています
  • 歯科医師も歯科衛生士も経験値の高い熟練スタッフが揃っています
  • インプラント専用のオペ室があります
  • 顎の骨が薄いケースでも骨造成が可能です
  • 正確な診断を行うため歯科用CTを導入しています
  • 治療精度を向上するインプラント埋入ガイドと専用コンピュータシステムを採用しています
  • 痛みを軽減し治癒力を高める効果が期待できるレーザー治療器を採用しています
  • 特殊なインプラント治療にも対応可能です
抜歯即時埋入~1回の手術で体への負担を少なく~

抜歯即時埋入~1回の手術で体への負担を少なく~

抜歯即時埋入は抜歯を行ったタイミングですぐにインプラント体を埋入する方法で手術は1回になります。通常のインプラント治療では、2回の手術が必要となります。人工歯根を顎の骨に埋入するときと、連結部となるアバットメントを装着するときの2回です。

抜歯即時埋入では、1回の手術でアバットメント装着まで行えることから、体への負担を軽減することができます。ただし、体やお口の状況条件が揃っていないと抜歯即時埋入は行えません。当院では精密検査で、可能だと診断できる方にご提案しております。

「All-on-4(オールオンフォー)」~4本のインプラントで入れ歯を支えます~

「All-on-4(オールオンフォー)」~4本のインプラントで入れ歯を支えます~

多くの歯を失って総入れ歯をお使いの方におすすめなのが、「All-on-4(オールオンフォー)」です。顎の骨に埋入するインプラントは4本で、そのインプラント体を固定源に入れ歯を支えます。何本もインプラント埋入をする必要がないので費用も抑えられ、しっかり固定できることから従来の入れ歯よりもしっかりと噛めるようになります。

implant顎の骨量が足りないと言われた方へ

あきらめないでください。当院では骨造成処置も行っています

顎の骨量が足りないと言われた方へ

インプラント治療を行うには、スクリュー状のインプラント体(人工歯根)を顎の骨に埋め込む必要があります。そのため土台となる顎の骨が一定量に満たない場合には埋入に耐えられないと診断することもありうるのですが、当院では骨造成治療を行って顎骨を増やすことによりインプラント治療が可能になるケースもあります。患者様のお口の状態にもよりますが、まずはお気軽にご相談ください。

サイナスリフト
サイナスリフト 上顎の上にある上顎洞(じょうがくどう)と呼ばれる空洞の底を横から押し上げて骨の厚みを確保します。歯を失った歯茎の横からはがし、その膜と骨の間に骨補填材や移植骨、インプラント体を埋入します。骨の厚みが5mm以下の場合に行えます。

デメリット:保険が適応されません。治療期間が長くなリます。

ソケットリフト
ソケットリフト 歯があった場所の穴から上顎洞を押し上げ、骨の厚みを確保する方法です。上顎骨の一部を、上顎洞を覆う粘膜側にずらして骨造成を行い、インプラント体を埋入します。骨の厚みが4~10mmほどある場合に行えます。

デメリット:保険が適応されません。治療期間が長くなリます。

PRF(多血小板血漿)
患者様から採取した血液から、特殊な遠心分離機で血小板を濃縮して取り出し(PRF)、骨補填材に混ぜて骨造成のスピードアップを促します。ご自身の血液を使用しますので、副作用や拒絶反応は起こりません。

デメリット:保険が適応されません。治療期間が長くなリます。

GBR(骨再生誘導療法)
GBR(骨再生誘導療法) 骨補填材や自家骨(体の別の場所から採取した骨を移植)を用いて、顎の骨の再生を図ります。そのときメンブレンという特殊な膜を設置し、歯肉の侵入を抑えながら骨の再生を促します。GBRは歯周病治療にも用いられる治療法です。

デメリット:保険が適応されません。治療期間が長くなリます。