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2019年7月30日
TCH 上下歯列接触症とは?
Tooth(歯) Contacting(接触) Habit(癖)
長時間上下の歯を接触させてしまう癖が、噛み合わせや顎の不調を引き起こすといわれています。
上下の歯は本来、普段は接触しておらず、会話や物を食べている時、飲み込む時など瞬間的に接触しているだけなので1日の歯の接触時間は平均17.5分という研究報告があります。
顎を動かす筋肉は、わずかな歯の接触により活動が強まり、それが長時間続く事で顎を動かす筋肉の疲労や顎関節や歯の周りの組織の炎症を引き起こすと考えられています。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
医療法人社団 清翔会
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