日顎学会に行ってきました。

こんにちはエスカ歯科の院長です。

今回は6月22日、23日にお休みを頂いて東京国際フォーラムで行われた日本顎咬合学会の大会にエスカ歯科の衛生士さんを引き連れて参加してきました。

天気は何とかもってくれて雨も降らず助かりました。日本顎咬合学会→(以降日顎)は日本の歯科大会の中でも3番目に会員数が多い学会で当日は歯科関係者で大いに賑わっておりました。余談ですが1番会員数が多い歯学会は日本歯周病学会で二番目は日本口腔インプラント学会になります。

日顎のテーマとしては噛み合わせ(咬合)をメインに著名な先生方が様々な分野で発表されていました。噛み合わせの分野というのは歯科治療を行う上ですべての分野と通ずるものがあり、特に歯列矯正というのは歯を綺麗に並べてかつ正しい噛み合わせを作らなければならないので、エスカ歯科みたいに矯正歯科がメインの医院には切っても切れない歯学会であります。

うちの理事長方も日本顎咬合学会の認定医であり、新人ドクターの教育などに咬合の話を絡めて教育しております。

またエスカ歯科の衛生士さんも幅広く学術や技術を学ぶために大会に積極的に参加してもらい、意見交換をし医院のレベルを高めております。

その他、デンタルショーという歯科設備の展示会も同時に開かれており、新商品などの情報を素早くキャッチして患者さんへの歯科での負担がわずかでも減るように日々より良い設備投資をしております。

今年の学会では歯周病、インプラント、再生療法、咬合についての発表を主として傾聴し矯正治療以外の分野の研鑽に励みました。

これからも患者さんにより良い治療を提供できるよう努力していきますので、今後ともエスカ歯科矯正歯科を宜しくお願いします。

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